ナイキ エアズームテンポネクスト%を履いてみた!。今が買い時かもしれないトレーニングシューズ

トライアスロン

お疲れ様です。優介です!

ナイキの戦略なのか、新作のランニングシューズのサイクルがめちゃくちゃ早いですね。性能はそのままなんですが、既存のモデルの新色が毎月、次から次へと出ている気がします。

消費者目線としては、型落ちカラーはプライスダウン⬇️の対象になり易いので願ったり叶ったりの状況ですが最近絶対欲しい!。と思えるカラーリングが無いのが悩ましい所。

そんなわけで今回は、発売当初から大きく値下げされ入手し易くなったシューズの1つ。ナイキ エアズーム テンポネクスト%をご紹介したいと思います。

結論から先に言いますと、ナイキ エアズーム テンポネクスト%は、ジョグからビルドアップ、ペース走と幅広くこなす事が出来る《万能》シューズとなっております。

当時の日本記録を更新する際、大迫傑選手が履いていたのがナイキのランニングシューズのフラッグシップモデル アルファフライ。

そのDNAを受け継ぎ、日常のトレーニング用として最適化され廉価版として登場したのがこのエアズームテンポネクスト%になります。

アルファフライに採用されている技術、エアポッドを搭載し、着地衝撃と同時に推進力へと変えるというクッションと反発を兼ね備えたシューズです。

関係者の話によると、ナイキのミドルグレード ペガサスターボの後継にあたるランニングシューズとして準備されたのが、エアズームテンポネクスト %になったとの事

その性能から前述した通り距離走、ペース走、基礎となるjogでと幅広く活用する事が出来るのでまさにトレーニング用として最適!ナイキの公式サイトやランニング関連のレビュー記事でも同意見が多く見受けられました。

アルファフライの廉価版という事で重量は片足あたり250g 。アルファフライが209gですので片足約40g、両足80g程の差が値段に反映されているといった所でしょう。

筋トレでのフリーウエイト同様、負荷(シューズ)が軽ければ動作(スピード)は速くなって回数(スタミナ)が持続出来る様にレースではアルファフライ、練習ではテンポネクスト%と使い分けるのがベターな使い方と

なるでしょう。

ちなみにスピード練習ではどうか400×12r1分とトラックでの使用を試みたところ、

やはりその重さから違和感は歪めなかったです😅

大人しくレース用シューズで行いましょう。

ちなみにアルファフライでは私 26.0㎝がジャストフィットのサイズなんですがテンポネクスト%かジャストフィットと同メーカーでほぼ同じ作りのシューズでしたが、若干履き心地が変わりますのでご購入の際はお気をつけ下さい。

万が一サイズが合わなくとも今はネット購入でも交換サービスかあるのは嬉しいですね。

今後もお役に立つ情報、機材等を見つけましたらブログにてご紹介して行きたいと思います。

また次の記事にてお会いしましょう〜!

ではまた〜!。

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