グーテンモルゲン〜！。【ドイツ語】アス…優介です！
※わかる人にだけ分かればいい。
シン・エヴァンゲリオン劇場版が公開されて大ヒットしているみたいですね。自分が小学生の頃に流行ったアニメなのにいまだに人気が衰えないのは驚愕するばかり。宇多田ヒカルの主題歌 One Last Kiss にハマりすぎてランニングのお供で最近はリピートしまくりです。
さて、今日ご紹介するのは【モルテン】のDRINK MIX160と320です！。
世界記録、日本代表選手を支える魔法の粉！
日々、創意工夫をこらし、しのぎを削りながら開発されているスポーツ飲料。そんな中、画期的な製品として産み出されたのがスウェーデン発のモルテン DRINK MIX 160 320になります。
運動する際に、エネルギー補給として必要不可欠なスポーツドリンク。炭水化物をエネルギーに変えることで長時間走ったり、泳いだりを行う事が出来るわけですが、私たちの身体は、炭水化物をエネルギーに変換する能力に限界があり、一般のスポーツドリンクは炭水化物の濃度が5％前後に抑えられています。
ところが、モルテンの炭水化物の濃度は約16%と通常のスポーツドリンクの約3倍にあたります。
「ハイドロゲル」という胃で留まることなく、スムーズにエネルギー変換する技術を用いる事で吸収できると考えられている限界を超えた濃度で理想のドリンクを実現する事が出来たというわけです。
近年ではベルリンマラソン2018で、エリウド・キプチョゲ選手の世界記録更新をサポートしたり、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、給水で「モルテン」を使用してた中村選手、前田選手が優勝しその効果の高さを世に知らしめました。
使ってわかるその凄さ！
初めて自分がモルテンの存在を知ったのは試飲会をやっていた2019年の横浜トライアスロンのブース会場。気になるそのお味ですが、例えるならガムシロップを溶かした砂糖水のような感じです。
ハイドロゲルという名の通り少しドロっとした飲みごたえで320が濃い目、160が数字が示す通りあっさり目の口当たりとなります。
レース用として500㎖の水に溶かしたDRINK MIX 320を前日の夕飯と当日の朝に摂取。バイク時の補給用としてDRINK MIX160をフレームのボトルに設置してレースに参加したのですが、レース終盤までエネルギーが枯渇する事なく総合トップで優勝！。エイジの部にて３連覇を成し遂げる事が出来ました。
それ以降も館山トライアスロン、七ヶ浜トライアスロン、榛名湖トライアスロン、村上トライアスロンとエイジの大会では必ずDRINK MIX 160 320 を持参し優勝、30−34歳のカテゴリーでの年間チャンピオンにもなれた経験から、今ではその効果に絶大な信頼を置いています。
総括
ガソリンが無ければ走れない車のように、どんなに体やメンタルを鍛えても、エネルギーが枯渇していてはレースで最高のパフォーマンスを発揮する事は出来ません。
どんな、タイミングでどのくらいの量やドリンクを摂取すれば自分の持つパフォーマンスを発揮出来るか把握していくのもスポーツに置いて非常に大切です。
モルテン DRINK MIX 160 320はガチ勢からカジュアル派まで幅広い人の需要にマッチする自信を持ってオススメ出来るドリンクです。
記録が頭打ちになっている方、レース終盤での粘りが欲しい方、是非、その効果を試して実感して頂ければと思います。
健闘を祈ります。ではまた〜。
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