モルテンDRINK MIX160 320取扱説明書。

トライアスロン

お疲れ様です!Yusukeです。

スポーツする際に必要不可欠なスポーツドリンク。その効果から、味や値段など各メーカーから多種多様な製品が発売されていて目移りしてしまいますよね。

今回はそんな中から、2022年東京マラソン🎽と、横浜トライアスロン【エイジ 】、関東選手権にて使用したモルテン DRINK MIX 160と320をご紹介したいと思います。

結論から先にいってしまうと、モルテンDRINK MIX は一流アスリートだけでなく、自己ベストや、完走を目指す市民ランナーや、限界への挑戦を続けるトライアスリートなど、レベルを問わず飲んで欲しい、魔法の粉となっております。

(例えがなんか怪しい?(ヾノ・∀・`)ww)

効果、味、使い方、プライスと順に紹介していきますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

炭水化物=ガソリン 体を動かす力の源💪‼️

young woman runner running on city bridge road

現フルマラソンの世界記録保持者であり、2022年、東京マラソン2021を制したエリウド・キプチョゲ選手。

彼が愛用しているドリンクが、この『モルテンDRINK MIX160 320 。』

ハイドロゲル(hydrogel)という、ゲル化技術により、炭水化物を通常のスポーツドリンクの約3倍の高濃度で摂取することができるという、次世代のスペシャルドリンクです。 

その効果により⭐︎レース中、身体に溜め込んだエネルギーを枯渇させる事なく走り切る事が出来る!!【海○瀬人⁉︎】

と謳われたモルテンドリンクは、世界記録だけでなく、日本記録を更新した鈴木健吾選手や
大迫傑選手のリザルトを見ればその実力はまさに魔法の粉🧙と言っても過言ではないでしょう!

シンプルなテイスト。ザックリ言うと、トロみのあるガムシロップ水。

次世代のドリンクという事で、どの様な味をするか気になるかと思いますが、例えるとしたらガムシロップを水に混ぜちょっとトロみをつけた様なテイストです。

ちなみにDRINK MIX 160と320の違いは濃度の違いであり、同じ水の量でシェイクした場合、320が【ドロッ】160が【トロッ】っとした口あたりになります。モルテンに含まれる含有量や摂取するタイミングで使い分けするといいかもしれないですね。

味覚は人それぞれですので、好き嫌いはあるかと思いますが、薬💊や青汁🥬の様な苦さや飲みにくさはないので、そのあたりは安心して利用して頂けたらと思います🤗

キッカケは横浜トライアスロン会場ブースにて

自分は、横浜トライアスロンのブースに出店されていた2018年頃にモルテンの存在を初めて知りまして、そこからフルマラソンやトライアスロンのレース時に摂取する様になりました。

甘ったる過ぎず、後味も個人的には悪くないので試合前の緊張感から食欲が落ち気味でも運動時に必要なエネルギーを無理なく補充できますし、モルテンを飲む事で

【俺はここまでレースに賭けているんだ。絶対に大丈夫!やれる!!】

と今では自分自身を奮い立たせてくれる精神安定剤のようなアイテムになっています。

※勿論、スタートラインに立つまでに、どんな練習を積んでくるかが1番重要なのかは100も承知なんですけどね…😅

※使用例 関東選手権(トライアスロン)の場合

具体的にモルテンをどう使用したか、2022/07/02と07/03のトライアスロン前日、当日の例を上げてご紹介したいと思います。

大会会場が神奈川の追浜だったので横浜市内のホテルに前泊。

持参した弁当🍱を食べ、+αとしてシェイカーに500㎖の水とDRINK MIX 320を入れ摂取。

 大会当日はコンビニで購入した、胡麻シャケおにぎりと塩むすび(海苔は消化によくないので)卵とツナのサンドイッチに、小分けされた四つのチーズパン、厚焼き卵にゼリー飲料、ネット購入したカステラでエネルギーを補給。

今回はとにかく緊張感で食事が苦痛で仕方なく、食べると言うより流し込む感じで胃に詰め込んでました(苦笑)

そしてモルテンは、バイクのボトルケージに500㎖の水を入れた1本と、DRINK MIX 160を500㎖の水で溶かした1本の2本体制でスタートラインへ。

レース中は、モルテンと水を交互に摂取。ジェルは今回はパス

参加者32人で行われた関東選手権は、24位でスイムアップ、海水で塩辛くなった唇を水で洗浄し、モルテンで水分とエネルギー等を補給しながらバイクを操り集団をコントロール。

最終的に、自分でもびっくりの全体でバイクタイムが最速のバイクラップ1位を獲得しました。

ロードバイクは平地ですと、体格が良くウェイトがあるタイプの選手が出力が出せ、軽量なクライマータイプの自分は、サーキットを走るのには本来なら不利です。

今回、モルテンにて冷静に水分とエネルギーを摂取して安定して出力を維持できたのがバイクラップ獲得の要因の一つだったのもしれません。

※周回数はサイコンでちゃんと計測出来ず全然、冷静じゃなかったですが【泣】

モルテンDRINK MIXが、マラソンだけでなくトライアスロンやロードレースにも効果があるという事を証明出来たので、そこは自信が確信に変わりましたね

(`・ω・´)【あれ?○坂⚾️⁉️】

金が全てじゃねえが、全てに金は必要だ💴。勝利に繋がる投資なら惜しんではいけない。

3月の東京マラソン、5月の横浜トライアスロン、7月の関東選手権とモルテン DRINK MIX 320とDRINK MIX 160を利用し続けてきましたが、全てのレースで、最後まで極端な失速をする事なく走り切ることが出来ました。

単価が、DRINK MIX 160で一袋、756円、320では1080円とけっして安くはありませんので使用する事に躊躇し、抵抗がある方もいるかもしれません。

しかし苦しいトレーニングや、レースまでに準備してきた時間と想いを成就させる為の御守り、アイテムとしてモルテンはこれ以上ない程の費用対効果のある製品ではないでしょうか❓

以上、モルテンDRINK MIX 160と320のご紹介と体験談でした。

気になってはいるけど、味や効果に不安…と言う方への解決に繋がれば幸いです❗️

今後もお役に立てそうな情報、機材、食材等を見つけましたら、ブログにてご紹介して行けたらと思いますので、また次の記事にてお会いしましょう〜!
bye-bye〜👋

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