ども!優介です。今回はトライアスロンのバイク時に必要不可欠なヘルメット AERO-R1 CVTRをご紹介したいと思います!。
ヘルメットの性能や価格はピンからキリ!
ヘルメットと言っても、ピンは5000円台から始まり、キリは5万円越えと実に幅広い価格帯になっております。KASK、スペシャライズド、MET、GIRO等、世界各国のブランドが名を連ねる中で、何故?OGK AERO-TRを推す理由それは……
トランジッションを制する者はトライアスロンを制す!?
結論から言ってしまいますと顎ヒモに採用されているマグネットバックルが、トライアスロンと相性が非常にいいからですね。
トライアスロンにはスイム、バイク、ランの3種目の他に、もう一つ第4の種目と言われるトランジットがあります。スイムからバイクに移るT1と、バイクからランに移るT2の事を指寸ですがそのトランジットをいかに早くこなすかで順位に大きな差となって出てくる重要なパートです。
スイムから上がって、ヘルメットを被りバイクに移るわけですが、従来のはめ込み式のプラスチック製金具と磁力で簡単に固定されるマグネットバックルでは着脱のし易さから、トランジッション速さに差がタイムになって現れます。
時間にするとほんの5、6秒程ですが例えばエリートレースなどのドラフティングありのレースでは数秒の遅れでバイクの集団に置いてかれ、最悪1分以上の差をつけられて順位にすら絡めなくなるという事もザラです。
少しでもそのリスクや、ストレスを減らして且つタイムを稼げるのなら、導入するメリットは多いにはあるんじゃないかと思います。
空気抵抗の影響を侮る事なかれ!
またバックルだけでなくAEROR1-CVTRには空気穴を埋めるシェルと付属としてバイザーが付いてきます。これを装着する事によって、自転車にとって最大の敵となる空気抵抗を削減出来るので巡航速度UPにも一役買ってくれるという訳です。
特にバイザーに至っては普通のロード用ヘルメットに取り付けすら出来ませんのでそれがデフォルトで付属してくるというのはサービスし過ぎじゃない?。と心配になるくらいです。
結果的に体力を温存しつつ最後のランに備え、脚を残すという事にもなりますし、ヘルメットとしては前述したヘルメット全体としての価格帯中間に当たる2万円台と、半端ないコストパフォーマンス!!。
これで買わない理由があるだろうか? いや、ない!。【反語】
まとめ
と!ここまでKABUTOの回し者?って感じの投稿でしたが、マイナス面が見当たらないくらい凄く費用対効果の高いヘルメットであり事は間違いありません。
これからトライアスロンを初めようという方、少しでもタイムを短縮して上を目指そうとしている方の参考になれば幸いです。オプションでミラータイプや曇りの日に適している明度の高いバイザーも販売していますのでご自分に合ったヘルメットと合わせてGETして頂けたらと思います。
今後も使ってよかったもの、お得な物を紹介していきますのでよろしくお願い致します!
ではまた〜!。
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